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ファーストライトは北アメリカ星雲
2015年9月10日23時20分 タカハシFS-60CB+レデューサーC(0.72X)Canon EOS Kiss2(赤外改造)スカイメモRS自動追尾 60秒×13枚 Deep Sky stackerで合成 Degital Photo Professionalでトーンカーブ補正
星雲や星団の写真が撮影したくて、フィルター改造のCanon EOS Kiss2をオークションで落札。いろいろ悩んだ末に、タカハシFC60CBの展示品を思い切って購入しました。赤道儀は1年前に購入したスカイメモRS。
初めてにしては、とても良く写っていると自己満足。
今までは、Kiss5のズームキットレンズで撮影していましたが、どうしても像が甘くて、うまくいきませんでした。
さすがはタカハシ製のフローライト望遠鏡だ。
思い切って購入してよかったなあ。
アンドロメダ星雲もいい感じ
2015年9月10日23時47分 タカハシFS-60CB+レデューサーC(0.72X)Canon EOS Kiss2(赤外改造)スカイメモRS自動追尾 60秒×16枚 Deep Sky stackerで合成 Degital Photo Professionalでトーンカーブ補正
さんかく座M33もいいんじゃない
2015年9月11日0時38分 タカハシFS-60CB+レデューサーC(0.72X)Canon EOS Kiss2(赤外改造)スカイメモRS自動追尾 60秒×21枚 Deep Sky stackerで合成 Degital Photo Professionalでトーンカーブ補正
カメラのファインダーからはその姿は見えませんでしたが、目測で構図を決めて、何度も試写しながら対象を画面の中心に持ってきました。
おおう、銀河の腕が写っているじゃないか!大満足。
諸先輩のやり方を参考にしました。感謝申し上げます
どの鏡筒を購入するか、いろいろと悩みました。予算に制約があるので。しかし、鏡筒でけちるとやはり良い写真はとれないよなあ…。やはりタカハシの鏡筒が欲しい!そこでFS-60CBに目をつけて、いろいろな方のブログを見させていただきました。
そのなかで、スカイメモにFS-60CBを搭載して撮影されている六甲山の天体写真さん(六甲山の天体写真 - Yahoo!ブログ)がいらっしゃいました。よっしゃあ、FS-60CB決めた!
もうひとつ、Deep Sky Stackerがうまくいかない!何度やっても、できた画像がモノクロになる…。なんで? 画像処理ソフトを購入する予算はもうない。そんなとき、Starwatcher Hoshimistさんの「Deep Sky Stackerの使い方ライブ(我流)・高画質版 」(https://www.youtube.com/watch?v=oCcNp7rXgEw)が問題解決の助けとなりました。どうやら間違えてCCDカメラの設定になっていたらしい。そこを直したらカラー画像になりました。
他にも多くの諸先輩の経験に学ばせていただきました。心よりお礼を申し上げます。